顎関節症について

中学生の頃、左下の奥歯を治療しました。こんなに文京区の歯医者の評判を聞いてここにしても行き慣れない歯科医院で、また歳が若かったこともあり、先生から「高さはどう?高くない?」と問われましたが、高いと言えずそのままになってしまいました。二十歳くらいまでそのままにしていましたが、体調がどんどん悪くなり、肩こりも激しく、左肩には神経痛が始まっていました。この今里でも小児歯科となるとほんとうにしても原因が全く分からず、どうしたものかと思っていたところ、ある雑誌に顎関節症のことが載っていました。当時(1990年ころ)顎関節症に関することはほとんど一般には知られておらず、診察してもらおうかどうか悩んでいましたが、思い切って医大に行ってみることにしました。
結果、様々な検査をすることになりました。顔面の筋電図まで測り、左側の顔面の筋肉が動いていないことが分かりました。また過去に顎を骨折したことがあるかと聞かれるほど、顎が歪んでいることも分かりました。大阪東成区でも今里の歯医者ではここにも結果として治療することになりましたが、かなり珍しい症例であることと、医大であることもあり学生たちの見学会になっていました。治療としては左下の奥歯にかぶせてある銀歯を取ることだけでした。その銀歯はおよそ1mmくらいほかの歯よりも高かったみたいで、その歯だけに全荷重がかかっていました。その歯の周辺の歯茎もそれに伴い痛んでいました。銀歯を交換しただけで、歯ぎしりも止まり、肩の神経痛も収まり、体重も増え始めました。近くの話題の神戸でその小児矯正を見つけることは(当時男性なのに48kgでした。身長は165cm。かなり痩せていました)いまいえることは、おとなしい人や、子供に歯の高さについて聞くときは、よくヒアリングするべきだと思います。また腕の良い歯医者さんも分かるようになりました。高さの調整や、このインプラントを芦屋で評判の歯医者はどうしてかは成型が上手い人の銀歯はひっかりません。皆さんも歯の高さはお気を付けください。