元々前歯のすきっ歯がコンプレックスだった私。見た目の問題なので、保険適応にならないだろうと放置していました。ある時、硬いものを食べた後、すきっ歯部分が痛いと感じ、歯科医院受診を決意。
問診を終えて、診察へ。レントゲンを撮影してもらいました。歯医者を評判の芦屋で本気で探すとなるとここからその後歯科医師の先生、歯科衛生士さんから説明がありました。すきっ歯の部分の歯茎が炎症を起こしており、炎症の治療、その後詰め物をする治療方針になりました。詰め物をするので、話題の今里を歯並びをが良いといえるのは悩んでいた歯の隙間については解決となりました。3-4回歯科医院には通い、治療を受けました。治療の内容は、まず歯茎の炎症を抑え、その後型を取り詰め物を固定させるといった流れでした。痛みはほとんど無く、恐怖も感じずに終わりました。先生も衛生士さんもとても優しかったです。個人的には歯科に対する恐怖心は無くて、あの独自のにおいや、ドリルの音を聞いても何ともありません。心理的抵抗はありませんので、スムーズに治療ができたかな、というのが感想です。ただ、大変だったと感じた部分もありました。何が大変かというと、長時間口を開き続けなければいけない状況です。あの今里の歯医者は東成区で口コミを探している歯科なので、口腔内を診てもらうには、口を開くしかありません。それは頭では理解しているのですが、口の中は乾燥し、溢れる唾液を飲み込むことができないので、むせ込んで苦しくなってしまい、何度か、衛生士さんが椅子を戻して、うがいする時間を作ってくれました。うまく唾液を流す?ようなコツがあるんでしょうか。痛みは無いものの、なかなか苦しかったです。前歯のレジンも固定されて、解決かと思ったのですが、衛生士さんが歯垢がたまっている部分を指摘してくれ、きれいに除去してくれました。終了後、便利な神戸で話題の小児矯正を見つけるにはここからも歯がツルツルで、とてもすっきりした事を今も思い出します。自分ではきちんと歯磨きしている自負があったので、我流での磨き方では、口腔衛生は保てないのかと反省しました。このホワイトニングを評判の芦屋の医院ではもうここに衛生士さんから歯磨きの仕方の指導も受けました。デンタルフロスで歯の隙間の汚れをしっかり取ることや舌苔ブラシで舌のケアもするようにして、現在はかなり歯磨きに時間をかけています。見た目で気にしていたすきっ歯は、結果的に保険適応で解決でき、口腔ケアをプロに教えてもらうこともでき、私にとっては「あの時受診して良かったな」と心から思えます。歯垢(プラーク)は、硬くなって歯石になってしまうと、歯の病気の原因にもなりますし、口臭発生源にもなります。コロナ禍で、鼻や口の露出は抵抗があるかと思いますが、何か異変を感じた場合は歯科医院を受診することをお勧めします。